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福島地検いわき支部による意図的な証拠隠し

10/28
告訴している件(証拠捏造事件)でお尋ねしたいことがあるという通知が福島地検いわき支部から届いたので、一昨日、行って来ました。
事情聴取かと思っていましたら、この時点で、すでに不起訴になることが決まっていたようで、その前に、告訴人である私から、一応、話を聞き、説明したという事実を作っておくために呼び出されたようでした。


ところが、子供だましのような稚拙な論理で強引に不起訴にしようとしているものですから、かえって、検察のボロが露呈した形になりました。
担当の芦沢検事が力不足だったというよりは、監督官Hが証拠を捏造したという行為を否定するだけの十分な根拠がないのに、権力に任せて強引に不起訴にしようとしたところに無理があり、芦沢検事が、理屈の通らない説明をしてしまったことが、致命傷になりました。


告訴の根本的原因になっている乙第6号証について、告訴人(私)、被告訴人(監督官H)それぞれの主張と証拠を比較して見ます。

告訴人(私) (主張)乙第6号証は捏造されたものだ。
         (証拠)電話の内容を記していた記録(乙第5号証の抜粋)。
          乙第6号証と同時期、同監督署で使用されていた相談票。
          (乙第6号証とは異なる書式。)

          ※ 後述の隠されていた証拠
 
被告訴人H (主張)乙第6号証は捏造していない。
         (証拠)物的証拠なし。
          相談票の書式が異なっているのは、従来から使用していた
          ものを使用したためと反論している。


検察での、告訴に直接関係する部分の主なやり取りは、次のようなものでした。

私     「不起訴の根拠は何ですか?」
芦沢検事 「Hさんが、従来から使用している相談票に書いたとしっかり説明している。
       」

私     「用紙の出どころを調べたのですか。」
芦沢検事 「調べていない。」
私     「私の提出した証拠より、Hさんの言うことのほうが信用できるということ
       なのですか?」

芦沢検事 「そういうわけではないが、有罪にするだけの根拠がない。捏造した、
       しないで水掛け論になる。

私     「乙第6号証は、私の伝えた内容と違う。犯人は、Hさんだと分かっている。
       私の証拠が信用できるかどうかとか、Hさんの言うことが信用できるとか、
       捜査機関である検察が、どうして裁判所まがいの判断をするのですか?」

芦沢検事 「・・・」

 捏造されたものかどうかを決定付ける最重要な証拠であるにもかかわらず、この日の検察でのやり取りの中で、まったく話題に上らなかった(芦沢検事が言及しなかった)ものがあります。
それが、私の電話を直接受けたいわき労働基準監督署の川又監督官の記録です。


私からの電話は、次のように伝達されました。

  いわき労働基準監督署の川又監督官  富岡労働基準監督署のH
    川又監督官の記録は、裁判でも      (捏造された乙第6号証)
     提出されなかった。)


裁判では、当初、乙第6号証は、私の電話を受けた川又監督官が記録したのであるという主張だった。
ところが、川又監督官の別な文書と筆跡が違うので指摘したところ、川又監督官から連絡を受けたHが書き取ったものであることが判明した。
私が川又監督官に伝えた電話の内容には、日付や金額など、細かい数字も含まれていたため、メモなど記録をとっていたはずであるが、裁判の際にはそれが提出されず、Hの作成した乙第6号証のみが提出された。


検察に出向いた日の夜になって、川又監督官の記録のことに気がついた私は、翌朝、さっそく、福島地検いわき支部に電話をしました。
応対したのは、前日同席していた霜山事務官でした。


私       「昨日申し上げたように、私の電話は、いわき署の川又監督官が受け、
         川又監督官から富岡署のHさんに伝えられたのですが、私は、日付や
         金額など細かい数字も伝えているので、川又監督官は記録をとっている
         はずですが、その川又監督官の記録(前述の※に該当)
         押さえてありますか。

霜山事務官  「はい、押さえてありますよ。」
私        「それを見せていただけませんか。それを見れば、私の言い分が
         正しいのか、Hさんの言い分が正しいのか、一目瞭然です。」

霜山事務官 「捜査資料は、見せられません。」
私        「これでは、密室で何をされているか分かりません。 
         だから、裁判にして公の場で判断すべきです。」

霜山事務官  「・・・・」

 昨日のこの電話で、川又監督官の記録の存在を確認できたことは、大きな収穫でした。

川又監督官は、労働基準監督署・労働局の中では数少ない、誠実に対応してくれた職員のひとりです。
行政相談のイベントがあったとき、労働基準監督署のブースを担当していたのが川又監督官で、このとき私が伝えたことは、裁判の際にも被告の証拠として提出されたのですが、それには、私の伝えたことが、ほぼ忠実に記録されていました。
ですから、私の電話の内容も、伝えたことが忠実に記録されているはずです。
ところが、その川又監督官の記録は裁判の際にも提出されず、前日の芦沢検事の説明でも全く言及されなかったのです。

ですから、検察が意図的に証拠(川又監督官の記録)を隠していたことは明らかなのです。

また、適確な対応をされた川又監督官が、労働基準監督署に相談したことが原因で退職するはめになるという趣旨の私の抗議の電話に対し、乙第6号証に記載されているような、ほとんど役に立たないような情報ばかり聞くというのは、到底、考えられないことです。

 川又監督官の記録を見れば、乙第6号証が捏造されたものであるかどうかは一目瞭然で、芦沢検事が言うように、水掛け論になったりするはずがないのです。
それにもかかわらず、一昨日の説明で、芦沢検事が、川又監督官の記録の存在を伏せて、私に水掛け論になると説明したということは、検察が意図的に証拠(川又監督官の記録)を隠蔽していたということを証明しているのです。


同様のことは、検察のお仲間である訟務検事が被告代理人を務める国家賠償訴訟でも行われ、川又監督官の記録は提出されず、代わりに捏造された乙第6号証が提出されたのです。

 大阪地検特捜部のように、都合のよい証拠は捏造しても提出するが、都合の悪い証拠は隠蔽するというのは、検察の常套手段のようで、このような地方の検察でも同じようなことが行われているのです。

 尚、この事件の告訴状は、本庁にお伺いを立てた上で、やっと受理されており、不起訴にすることが、告訴人である私から直接事情を聞く前に、すでに決まっていたということは、芦沢検事個人の判断ではなく、本庁の意向である可能性が高いのです。

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Comment
これが、この国の実態
こんばんは。

まずは、やり場のない怒り、どうしたらよいのか、途方に暮れているのではないのかと、心中お察し致します。

>捜査機関である検察が、どうして裁判所まがいの判断をするのですか?

まったくその通りです。
それに、この税金ドロボーの検事、反論できなかったんでしょ。
反論できないけど、やっぱり却下! 凄いな!

悲しいかな、これが、この国の実態なのでしょう。

しかし、これだったら、検察も裁判所も、不要ですよね!

つまり、この国は〝似非〟法治国家、いえ、〝似非〟近代国家ということなのです。。。

失礼いたしました。
Re: これが、この国の実態
こんばんは。
このまま引き下がるわけには行きませんよ~。
犯人隠避で刑事告訴でしょうね。
それと、国家賠償訴訟の被告代理人も、虚偽有印公文書作成・行使で追及できます。
資料を読んでいないのに、訴訟費用だけは搾取している最高裁は詐欺罪でしょうね。

この国は、犯罪組織に支配されています。
人気取り政治家・マスコミ・検察
薬害エイズ事件の真相
http://uonome.jp/feature/983

読者にご一読をお勧めしたい本がある。2年前に現代人文社から刊行された『安部英医師「薬害エイズ」事件の真実』だ。
 編著者の1人は厚労省の村木厚子元局長の主任弁護人で、血友病専門医だった安部氏の無罪判決を勝ち取ったことでも知られる弘中惇一郎氏である。
 この本を読むと私たちがデタラメなマスコミ報道に騙され続けてきたことがよく分かる。
そして菅直人首相が厚生相時代に薬害エイズ問題で挙げたとされる手柄が、実は人気取りのパフォーマンスにすぎなかったことがお分かりになるだろう。
 本の中身を紹介する前に薬害エイズ事件の経過をおさらいしておこう。安部氏は1996年8月、東京地検特捜部に業務上過失致死容疑で逮捕された。
 84年当時、帝京大付属病院第一内科長だった安部氏が非加熱血液製剤のHIV汚染を知りながら、病院内の医師に非加熱製剤投与を止めるよう指示せず、血友病患者1人をエイズで死なせたという疑いだった。

 ところが、5年後に東京地裁は彼に完全無罪判決を言い渡した。理由は、彼が84年当時、非加熱製剤によるHIV感染の危険性をよく分かっていなかったということに尽きる。
 84年当時、世界中の血友病専門医の誰一人として非加熱製剤によるHIV感染の危険性をはっきり認識していた者はいない。安部氏も例外ではなく、むしろ彼は血友病患者の治療のために真剣な努力をしていた。
 では、なぜ彼は悪徳医師と誤解されたのか。マスコミが「エイズ問題の諸悪の根源は安部医師」という間違ったメッセージを送り続けたからである。

 冒頭に挙げた本によると、安部バッシングが加熱したのは橋本政権が誕生した96年1月ごろからだ。橋本政権の厚生相になった菅直人・現首相は省内に「薬害エイズ」の調査班を設置し、ありとあらゆる情報を調査し、報告するよう命じた。
 そのころエイズ訴訟原告と支援者の抗議行動が厚生省周辺で何日にもわたって行われ、菅厚相が命じた報告期限の3日前に終わる予定だった。菅厚相は集会最後の日(2月9日)に原告団を省内に招き入れ、「郡司ファイル」なるものを提示して、
「こんなものが倉庫に隠されていました。83年当時、厚生省内に非加熱製剤が危険だという認識がありました」
 と言って原告団に謝罪した。自ら命じた調査報告書の完成も待たずにである。だが本当にファイルは隠されていたのか?
 実は厚生省の新庁舎ができたとき、職員たちは「机の上に物を置くな。日常、使わない物は(新設の)倉庫に入れろ」と指示されていた。その倉庫から見つかったファイルの中身は雑多なメモや新聞記事だった。

 メモは、課内のスタッフが議論のために書いたのを直ちに捨てるのも気が引けるので、郡司篤晃課長がファイルしておいたものだった。つまり「郡司ファイル」は隠されていたのではなく、単なる「ごみファイル」だったのである。
 その中に「非加熱製剤を使用しないよう業者に対する行政指導をする」などと、新任の技官補佐が「思いついた個人的意見」を記したメモもあったが、それが課内で議論されたことは一度もなかった。まだHIVの正体が分からなかったからだ。
「郡司ファイル公表」から1週間後の2月16日、菅厚相は患者らに国の責任を認めて謝罪した。2カ月後の4月、安部氏は衆参両院に参考人招致され、7月に衆院で証人喚問を受け、8月に東京地検に逮捕された。

 人気取りの政治家と、ことの本質を理解しようとしないマスコミによりエイズ問題の本質は、悲劇から事件へとねじ曲げられたのだ。それが裁判で疑問の余地なく明らかになった。
 にもかかわらず菅首相はいまだに薬害エイズ問題での功績を誇らしげに語り、マスコミもそれに同調している。いったいこの国はどうなるのだろう。

ところでこの裁判長は永井敏夫と記憶があるのですが この永井判事は現在 最高裁主席調査官であり 当方の控訴審陪席裁判官でした
この欺瞞法廷の共犯者として永井調査官に この春に判決書の本人署名の件で公開質問書を郵送 またFax送信したものの無視されています
当方の主張は現在 東京高裁刑事4部の主任書記官による偽造署名だないかと疑いを募らせています なおこの書記官宛には受取人限定書留郵便で同趣旨の求釈明書を送付したのですが 受取拒否されています。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/100722.jpg.html
Re: 人気取り政治家・マスコミ・検察
菅政権は、参議院選の敗北にしても、尖閣問題にしても、原因は自分の政治的対応のまずさにありながら、何かと他人のせいにしたりして、ずるさが目立っていますが、その原点は、薬害エイズ事件にあったのですね。
あれで、一躍、英雄になったようなイメージをもっていましたが、全然、違っていたのですね。
マスゴミのせいで、表と裏の情報が存在しているということを、常に頭に入れておかなければなりません。
検索妨害
これを阿修羅・日本の事件29に投稿しています そして約一時間後に同趣旨の投稿があります
しかし後の投稿記事のアクセス数はカウントされていますが 当方のは1で停止したままです 
ある程度になると表示されますが つまり当方のURLは検索させない妨害行為がされている証左かと。

http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/610.html

スパムコメントと拒否されたのでここに加筆します

そうですか 今も1のままですが こうした状態になってから検索妨害がされているのです
しかし自死はしません宣言でもしないことには夜道の一人歩きは怖いです


私は、特急あずさ窃盗えん罪事件の当事者です。

私は、黒木さんから「人間、死ぬ気になれば何でもできる」と励まされました。そして、家族の悲しみを人一倍・・・知っている黒木さんが自ら命を絶つとは、絶対に考えられません。
春には、講演を諏訪でやってくれると約束してくれました。(つい3週間前)
私が、再審請求を出すまで、見守ってくれると約束してくれました。

絶対に、黒木さんは自殺なんてしません。
逃げません。
その生き方を教えてくれたのは、黒木さん本人だから・・・
私は、信じません。

黒木さんが、自ら命を絶つなんて。
絶対にありません。

黒木さん。悔しいよね。
まだまだ、やらなくちゃいけないことが、いっぱいあるのに。
まだまだ、大勢の人が黒木さんを必要としているのに。

黒木さん。信じないよ。死んじゃったなんて。
携帯電話の向こうに・・・まだ絶対に居るよね。

黒木さん。


Twitterを見る限り、自殺するような雰囲気はありませんよ。
黒木さんは自殺ではないですねーー。絶海に変です。

自殺する人が、昨日のお昼過ぎまで、このような、一旦、だれかによって削除された部分の記事をアップするでしょか・・?

僕は、彼と同級生で何ども彼と話をしたことがありますが・・?
この事件に対しては、非常に燃えていました。
そして、黒木さんから「人間、死ぬ気になれば何でもできる」ともいっていました。
彼が途中でこの事件を投げ出すはずがありません。

おそらく、練炭自殺を装った他殺ではないでしょうか・・?
まあ、警察は我が大事ですから・・。ちゃんと捜査するのかも疑問ですね。
おそろしい、国ですねーー。

Re: 検索妨害
遂犯無罪さんが投稿された黒木昭雄氏の自死の情報を知って、たいへん驚いています。
ブログコピペ事件で、警察がおかしいということを書いているとき、コメントで黒木氏のブログを紹介してくださった方がいて、私も、ときどき興味深く拝見していましたので。

本当に自死でしょうかね?

今、拝見したら、阿修羅のカウント82になっていましたよ。
昨日も、阿修羅で、投稿もとのブログを拝見したいと思い、記事の隅々、URLを探したのですが、掲載されていないものがありました。
何か妨害されているのでしょうか。
Re:遂犯無罪さん
追加のコメント、ありがとうございます。
私も、ご紹介いただいた皆さんと同じように考えています。
これからのご活躍に期待していましたのに、残念です。
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プロフィール

ろーずまりー

Author:ろーずまりー
趣味にスポーツにと、平凡な主婦の生活を送っていましたが、夫の長時間労働を労働基準監督署に相談したことをきっかけに、その生活は一転。行政の理不尽な対応に、自ら国家賠償訴訟をすることに。
理系の出身ですが、知的好奇心に駆られた私は、法律関係の勉強に、けっこうはまってしまいました。
中立性に欠ける国家賠償訴訟の実情を、より多くのみなさんに知っていただきたいと思い、ブログを開設いたしました。

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