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法治国家であるか否かの真価が問われています!!

12/03
国家賠償訴訟を巡る事件で、国を詐欺罪で最高検察庁に告訴し、その後、福島地検いわき支部に回送されていた告訴状が受理されたということで、昨日、通知が届きました。

これまでの経緯をご存じない方のために、簡単におさらいします。

本来の事件は、裁判で、行政職員が証拠を捏造して提出したため、この職員を虚偽有印公文書作成等で福島地検いわき支部に告訴ていたものです。
告訴状は受理されたものの、担当の芦沢検事が、捏造を決定づける重要な証拠を隠して嘘の説明をし、不当に不起訴処分にしたことが判明しました。
(詳しくは 「福島地検いわき支部による意図的な証拠隠し」 )


裁判では提出されなかったこの証拠の存在が明らかになったということは、国の代理人である法務局もこの証拠を隠して虚偽の書面を作成し、裁判で行使していたことになります。
これにより、裁判所(告訴状 ~裁判官を刑事告訴し、立件されました。)と法務局のダブル不正が明確になり、国が公正・中立な裁判を行うつもりがないのに国家賠償制度の名のもとに事件を受け入れ、原告に無駄な時間と労力を費やさせた挙句、訴訟費用を騙し取っていると考えられることから、これら行政職員(虚偽有印公文書作成等)、法務局の訟務検事(虚偽有印公文書作成等)、芦沢検事(犯人隠避等)に加え、国を詐欺罪で新たに告訴していたものです。

この告訴状が、今回、受理されたのです。


当初の行政職員のみを告訴したときは、模範例文の表現に倣うように細かいところまで訂正させられましたが、今回は、最高検から回送されたことが影響しているのかどうかはわかりませんが一発受理となりました。

しかし、これまでの経験からして、受理されただけでは安心できません。
自分たちにとって都合の悪い事件は不正をしてまで握り潰す、それが検察の常套手段だからです。
一個人が強大な国家権力に刃向かうことは困難を極めますが、ありとあらゆる手段を駆使して対抗しなければなりません。
検察の不正に気がついたときには、与えられている権利を容赦なく行使し、その詳細をブログで公開することもひとつの方法です。


 前述の、犯人隠避に該当する検察と、裁判で不正をした法務局、これら双方に共通していることは、国や法務省にとって都合が悪い証拠は隠していたということです。

折りしも、先月30日、25年前、福井県で中学生が殺害された事件の再審開始が決定されました。この事件では、服役した男性が犯人ではないことを示す証拠があったにもかかわらず、検察がその証拠を隠していたことが指摘されています。
足利事件、布川事件、東電OL殺害事件・・・、これらの事件でも、検察の証拠の扱い方が問題になっています。
証拠を独占し、都合よく扱う検察の体質が私の国家賠償訴訟を巡る事件でも、随所に感じられます。


最高検を経由して福島地検いわき支部に辿り着いた告訴状ですが、正当な証拠に基づいて真実を究明し、行政や法務省の責任が追及されるのかどうか、今後の成り行きに、是非、ご注目いただきたいと思います。

 仮に不起訴処分であるのなら、身内に甘く、権力に任せて法律を恣意的に適用している法務省や最高検の姿勢が反映されていることになります。しかも、被疑者の無罪を検察が勝手に確定させることになり、検察が裁判所の機能を奪い取っていることにもなるのです。
検察が厳正な判断をするかどうか、まさに、法治国家であるか否かの真価が問われています。


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Comment
ろーずまりーさんへ!!
今日は優しいコメントありがとうございました。!
法律問題は難解で、拙者如きがコメント出来ませんが、長い行政訴訟の記録を見るだけで、司法の怠慢を感じます。裁判所、検察、警察の仲間意識が善良な庶民の権利をいかに疎外しているかが問われますねー。
最近、再審が多いのも如何に、司法の信頼が揺らいでいるかの証拠だと思いますねー。所詮、権力者は庶民の目線を持ち合わせていないと思います。優越感は時に、傲慢を産み、無知な弱者が切り捨てられることに成り、法治国家の危機だと思います。「法の下の平等」がなきますねー。どうか最後まで、戦って勝利されることを祈っています。!
Re: 荒野鷹虎 さん
鷹虎さんのおめでたいニュースに、こちらもハッピーな気分にさせていただきました。

> 裁判所、検察、警察の仲間意識が善良な庶民の権利をいかに疎外しているかが問われますねー。

そうなのです。
早く解決したいと思っても、自分たちに都合が悪いことは無視と引き延ばしを続け、遅々として進まないのです。
時効とか書類提出の期限とか、国民には厳格に求めておいて、自分たちは、すべてがテキトーなのです。

ほんとに、最近、再審がやたらと多いですね。
いずれも証拠がしっかり検証されていないようです。
「犯人だろうが、なかろうが、とにかく事件を解決したことにしてしまえ~」というような検察、警察、裁判所の姿勢が感じられます。

> 優越感は時に、傲慢を産み、無知な弱者が切り捨てられることに成り、法治国家の危機だと思います。

まったく同感です。
応援、ありがとうございます。
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プロフィール

ろーずまりー

Author:ろーずまりー
趣味にスポーツにと、平凡な主婦の生活を送っていましたが、夫の長時間労働を労働基準監督署に相談したことをきっかけに、その生活は一転。行政の理不尽な対応に、自ら国家賠償訴訟をすることに。
理系の出身ですが、知的好奇心に駆られた私は、法律関係の勉強に、けっこうはまってしまいました。
中立性に欠ける国家賠償訴訟の実情を、より多くのみなさんに知っていただきたいと思い、ブログを開設いたしました。

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