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代表選、総裁選、維新の会で盛り上がっているようですが・・・・

09/14
マスゴミは、民主党の代表選、自民党の総裁選、大阪維新の会で盛り上がっているようですが、国民は、あんがい冷めた目で見ているのではないでしょうか。
なんといっても、国民の期待を受けて政権交代を果たした当初とはすっかり変質してしまった民主党、国民から飽き飽きされても古い政治手法にしがみついている自民党、そして得体の知れない大阪維新の会のことなのですから。


そんな国民から見放されている政治ですが、それでも主権者国民がしなければならないことは、近い将来行われる解散総選挙で正しい選択をすることです。
真に民主国家とは言えない状況にあっても、せっかく国民に与えられている権利なのですから有効に行使しなければなりません。
そのためには、正しい情報に基づいて正しい判断をする必要があります。


真実を知らずに過った先入観にとらわれている人、マスゴミに踊らされてついつい雰囲気に流されてしまう人、どのような候補者を選ぶべきか困っている人・・・・、そのような人たちに、是非、読んでいただきたいのが、孫崎享氏の「戦後史の正体」です。
この本には、これまで知られているような歴史的概念を根底から覆す驚きの事実が満載です。

さらに、戦後史を、詳細な史実に基づいて「対米追随」と「自主」のせめぎ合いという観点から分析しているところが、とても興味深く、日本の政治が歪められてきた経緯をわかりやすく示しているのです。
結論からいえば、対米追随派の政権は長期政権となり、自主派の政権は短期政権に終わっているということです。

この本を読むことで、国益のために、日本人が今後どのような選択をし、どんな方向に向っていくべきかということが見えてくるのです。

ここまでブログを読まれた方の中には、いつもの裁判・法律批判の内容から、いきなり政治関係の話題になって、方向転換したのでしょうか?とか、ついにネタが尽きたのでしょうか?なんて思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
この歴史のいくつかの節目にかかわってきたというよりは、その節目を作り出してきたのが、前回の記事で触れた超法規的な検察なのです。


「あとがき」のところに、わかりやすくまとめられていますので、要約してご紹介します。

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占領期以降、日本社会の中に「自主派」の首相を引きずりおろし、「対米追随派」にすげかえるためのシステムが埋め込まれている。
そのひとつは検察だ。なかでも特捜部がしばしば政治家を起訴してきた。この特捜部の前進が、GHQの指揮下にあった「隠匿退蔵物資事件捜査部」で、創設当初からどの組織よりも米国と密接な関係を維持してきた。
次に報道だ。米国は政治を運営するなかでマスコミの役割を強く認識し、占領期から今日まで、日本のマスコミのなかに、「米国と特別な関係をもつ人びと」を育成してきた。さらには外務省、防衛省、財務省、大学のなかにも。「米国と特別な関係をもつ人びと」が育成されている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

国民から選ばれた政治家が実行しようとした日本の国益に適う政治の流れを、超法規的手法によって妨害し、対米追随の国益を損ねる政治に引き戻す役割をしてきた組織のひとつが検察特捜部なのです。

検察が起訴し、マスゴミが大々的に騒いだ事件のひとつに田中角栄氏の事件がありますが、「田中角栄氏の『暗黒裁判』」 については、当ブログでも、以前、紹介しています。

米国による「自主派」の政権潰しに、どう対処したらよいかということが、「あとがき」の最後のところにカナダの例を挙げて書かれていますので、要約して紹介します。

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米国は本気になればいつでも日本の政権をつぶすことができるが、次に成立するのも、基本的には民意を反映した政権だ。政権と首相が、そこであきらめたり、おじけづいたり、みずからの権力欲や功名心を優先させたりせず、自分を選んでくれた国民のためにがんばればいい。
それを現実に実行したのが、カナダの首相たちで、自国の10倍以上の国力をもつ米国と隣りあっており,米国からつねに強い圧力をかけられているが、歴代の首相たちが「米国に対し、毅然と物をいう伝統」をもち続けており、国民が支持する決断をしている。

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 「戦後史の正体」、この本を読むことで、日本の国益のために、次の選挙ではどのような人物に投票すればよいかの判断が正確にできるのです。

対米追随の片棒をかついでいるマスゴミが、やたらともてはやしているような政党はやめておいた方がよいという結論に至るのではないでしょうか。

みなさんに、是非、読んでいただきたいお奨めの本です。

   

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Comment
アメリカ支配の日本があるのは全く同感です。
それに反対していたのが小沢氏でしたが、
そのお陰で、彼は検察にやられてしまい、
今の情けない民主党があるのですよね。
野田首相が検察(官僚)からスキャンダルでたたかれないのは、
財務省(官僚)のいいなりだから彼等からして、
好都合の政治家なのでしょうね。
日本維新の会の橋下氏もアメリカと官僚を敵にすると、
スキャンダルが出てきてつぶされるでしょうね。
(今のところ週刊誌だけです)

とにもかくにも、
日本には民主主義は来ないでしょう。
Re: moonrainbow 様
占領軍による支配が、終戦直後のような公にされている支配から、日本の奥底に潜り込んで、今もなお支配し続けているということのようです。
米国に先駆けて中国との国交を回復した田中角栄氏も米国の謀略でやられてしまったようですし、その弟子ともいえる小沢氏もそうですよね。
どちらの事件も、検察と裁判所が不自然な形でかかわっています。
政権交代し、自主派の鳩山政権が誕生しましたが短命に終わり、その後は、米国隷属の勢力にすっかり乗っ取られてしまいましたね。
橋本氏がTPPに賛成しているところをみると、この人もまた、やっぱりアメポチなのかなって思います。


ろーずまりーさんへ!!
やはり、まだ占領政策が生きているのでしょうか?所詮は、アメリカのポチなんですね~独立国家として憲法も、自前にし、自主外交を目指さねばならないように思いました。交換でいう、この種の、意見には半信半疑でしたが、日本人も、自覚に目覚めなければなりますんね^^。
しかし、そのような政党が見当たらず、困っています。汗)
小沢さんが、その一人ということになろうかと思いますが、既に、それこそ、特捜部に、消されようとしています。マスゴミで徹底的に悪者にされ、有権者も誘導され錯覚に陥っている状態です。従って、小沢勢力の、復権は難しいと思われ次回の選挙で、自民中心の政権が出来上がればまた対米追従政治となりますねー。困ったものです。この選挙には棄権をしたい気持ちです。汗)参考になりました。有難うございます。!
Re: 荒野鷹虎さん
日本は、まだ完全な独立国家にも民主国家にもなりきれていないようです。
米国に隷属する政治家や官僚も情けない限りですが、米国は、実に巧妙に裏工作を仕掛けているようです。
小沢氏は、日本の統治機構を変えるほどの力を備えているということで、米国とそのポチである検察に長期間にわたり執拗に狙われているのだと思います。
今の民主党がそうであるように、仮に小沢氏の政党が政権をとったとしても、その中にアメポチを潜入させておく可能性はあると思います。

対米追従から脱却するためには、まずはマスゴミをなんとかしなければなりませんね。
ネットなどで真実を知り始めた一部の人と、マスゴミに洗脳されている多くの人々の間の認識の違いは大きいですから。
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プロフィール

Author:ろーずまりー
趣味にスポーツにと、平凡な主婦の生活を送っていましたが、夫の長時間労働を労働基準監督署に相談したことをきっかけに、その生活は一転。行政の理不尽な対応に、自ら国家賠償訴訟をすることに。
理系の出身ですが、知的好奇心に駆られた私は、法律関係の勉強に、けっこうはまってしまいました。
中立性に欠ける国家賠償訴訟の実情を、より多くのみなさんに知っていただきたいと思い、ブログを開設いたしました。

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