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やっぱり裁判所は裸の王様だったんですね! ~裁判員制度で報道が変(2)~

01/21
公務員などが、刑事事件として立件されたとなると、新聞などでけっこう大きく報道されますよね。
まして、裁判官が立件されたとなると、大、大、大事件になること間違いなしですよね。


ところが、とっても変なんです。

私は、昨年1月に裁判官らを刑事告訴したわけですが、4月に検察庁に問い合わせ、立件されたことを確認した後、いくつかの新聞社にその情報をメールで送りました。
すると、ある大手新聞社の地方局の記者から問い合わせがあり、資料を見て慎重に取材を進めたいので、資料を送って欲しいということで、たいへん興味をもたれた様子でした。
私は、おかしな裁判の実態をみなさんに知っていただくチャンスだと思い、刑事告訴の際に提出した資料などを送ったところ、何か動きがあったらすぐ連絡して欲しいということでした。
ところが、その後、3ヶ月ぐらいしてから検察から不起訴処分の通知が届いたのでメールで伝えたのですがが、なしのつぶてです。
記者のトーンが急激にダウンしてしまったのが、とても不思議でした。


それから、私のブログを読んでくださっている方から、新聞記事にしてみてはというお誘いがあり、承諾したところ、知り合いの記者何人かに声をかけてくださったようなのですが、こちらも今のところダメなようです。

前回の私の記事にコメントを書いてくださった方も、裁判員裁判の聴覚障害者の参加に関する報道のことで、 “「憲法の番人」の見えざる手を感じる”とおっしゃっています。
私も、まさに、そのようなことをひしひしと感じております。
(なお、裁判員制度での、聴覚障害者に対する配慮不足に関しては、 「裁判員制度への疑問(1)コールセンターが使えない」をご覧ください。)


メデイアが情報を取捨選択し、ある方向性のある情報しか報道しないとなると、これは、民主化の遅れている近隣の国々と何ら変わりはありません。

しかし、悲観的になることはありません。
メディアが司法に都合の悪いことを取り扱わないのであれば、一般の人々が、その都合の悪いことについて痛烈に批判したところで、メディアも何もできないのです。
そして、見えざる手が触手を伸ばしているメディアだけではなく、見えざる手の主も、また、何も言えないのです。
もし、見えざる手の主が、下手に国民の司法批判を非難しようものなら、逆に、主の非を追及されてしまいますから。
ですから、見えざる手の主は、司法に対する痛烈な批判を憂慮しつつも、ただ傍観しているだけなのです。
そのことは、実際に、裁判所からの私のブログへのアクセスにも、顕著に現れています。


以前お話したように、私のブログへは裁判所からのアクセスがしばしばあり、痛烈な裁判批判に対して、だいぶ気にかけている様子なのですが、裁判所からのおとがめなどは一切ありません。
それどころか、裁判所からのアクセスのことをブログに書いたところ、それっきり、それまでのような福島県内、宮城県内の裁判所関係者からと思われるアクセスはなくなりました。(わからないようにアクセスしているとは思いますが。)
しかし、p-proxy.courts.go.jp などからは、記事のエントリー当日にアクセスがあったりしますので、きっと、Googleアラートなどの機能を利用してチェックしているのかと思います。


 社会全般にわたり、判決、決定、命令などを統括している裁判所が、実は、国民の動向をすごく気にし、私のような一主婦のブログにさえも、行動が影響されてしまうのですから、やっぱり、裁判所は 裸の王様 だったのですね

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Comment
臆病な公権力
公権力はあれで臆病ですからね。
私の友人も色々抗議に行ったら、公安に付け回される様になったそうです。
当時公安は友人を何かの抗議団体だと思って調査していたようで、個人であることが分かるまで右往左往していたそうです。
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ろーずまりー

Author:ろーずまりー
趣味にスポーツにと、平凡な主婦の生活を送っていましたが、夫の長時間労働を労働基準監督署に相談したことをきっかけに、その生活は一転。行政の理不尽な対応に、自ら国家賠償訴訟をすることに。
理系の出身ですが、知的好奇心に駆られた私は、法律関係の勉強に、けっこうはまってしまいました。
中立性に欠ける国家賠償訴訟の実情を、より多くのみなさんに知っていただきたいと思い、ブログを開設いたしました。

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